7  O2センサー分解

交換して余ってしまったO2センサー。どこが壊れているのか、またどのような仕組みになっているのかを見てみるために分解、もとい破壊してみました(笑)

O2センサーの全体像です。最後の姿です(笑)

まずはこの場所を切ってみます。くびれている部分です。

ゴリゴリと切ります。

切れました。中身が見えますね。

こんな感じです。

次に違う場所を切ってみます。

ちょっと上側を切ってみました。

中はこんな感じです。中心の白い部分がO2センサー本体、上下にあるのが配線の一部です。断線などは見られませんでした。

次に一番上の部分を切って、ばらばらに分解してみました。壊れました(笑)

O2センサー本体です。

センサー上部です。特に回路っぽいものは見受けられず、配線だけでした。

もっとばらばらにしてみました。もうギャグですね(笑)

O2センサー本体のズーム画像です。4本の配線がつながっていました。

多分こんなことをする人はいないでしょう(笑)誰も真似しないDIYですね。でも、この分解作業の結果「O2センサーヒーター回路系統異常」などのエラーが発生したら、O2センサー自体を交換しなくてはならない訳が分かりました。上の画像のセンサー本体内部に機能的な回路が内蔵されていると考えると、このセンサー自体を分解して修理するのは無理です。

ダイアグノーシスでO2センサーのエラーがでたら、2万円用意しましょう(笑)

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