交換して余ってしまったO2センサー。どこが壊れているのか、またどのような仕組みになっているのかを見てみるために分解、もとい破壊してみました(笑)
O2センサーの全体像です。最後の姿です(笑)
まずはこの場所を切ってみます。くびれている部分です。
こんな感じです。
次に違う場所を切ってみます。
中はこんな感じです。中心の白い部分がO2センサー本体、上下にあるのが配線の一部です。断線などは見られませんでした。
次に一番上の部分を切って、ばらばらに分解してみました。壊れました(笑)
O2センサー本体です。
センサー上部です。特に回路っぽいものは見受けられず、配線だけでした。
もっとばらばらにしてみました。もうギャグですね(笑)
O2センサー本体のズーム画像です。4本の配線がつながっていました。
多分こんなことをする人はいないでしょう(笑)誰も真似しないDIYですね。でも、この分解作業の結果「O2センサーヒーター回路系統異常」などのエラーが発生したら、O2センサー自体を交換しなくてはならない訳が分かりました。上の画像のセンサー本体内部に機能的な回路が内蔵されていると考えると、このセンサー自体を分解して修理するのは無理です。
ダイアグノーシスでO2センサーのエラーがでたら、2万円用意しましょう(笑)